当コンソーシアム(DAPCON)から、以下の内容にて 内閣府 デジタル改革関連法案準備室へ提言を行いましたことをご報告いたします。 令和2年10月12日 内閣府 デジタル改革関連法案準備室 御中 デジタルアーカイブ推進コンソーシアム 会長 青柳正規 デジタルアーカイブ社会の実現に向けた産業振興に関する提言 2020年4⽉内閣府 知的財産戦略推進事務局から「デジタルアーカイブジャパン推進の状況について」が発表されました。ジャパンサーチ正式版がリリースされるなど我が国の知識を連結する取り組みは着実に進んでいます。しかし、肝心のアーカイブ機関(図書館・公文書館・博物館・美術館

※デジタルアーカイブ推進コンソーシアム後援イベントのご案内です 2019年6月に開催された「アーカイブサミット2018-2019」の第2分科会「『官』に独占された『公文書(official document)』概念を捉え直す」の議論を受け継ぎつつ、デジタル庁設置やオンライン教育の拡大などが打ち出されている社会状況を前提に、デジタルアーカイブ論の視点から「デジタル公共文書(digital public document)」という概念の意義とその展開の可能性を考える出発点としての公共的議論の場を設定することにいたします。 その背景には、今後のデジタル環境の整備を見越して、これまで行政や企業

デジタルアーカイブ推進コンソーシアム(以下、DAPCON)では、有形無形の貴重な文化資源を記録・保存し公開・利活用していくデジタルアーカイブ事業について全国の自治体を支援しています。 岐阜県高山市様におかれましても、飛騨高山の歴史や文化、市民の暮らしの風景や知恵など、地域独自の魅力を後世に残し価値を再認識するため、風習や景観をデジタルで記録保存し、地域への誇りや愛着を高めることを目指すことに取り組んでおり、積極的に支援させていただいています。 この度公開された「文化資源のデジタルアーカイブについて」のページにて、DAPCONが考える文化資源のデジタルアーカイブのあり方や活用例についてご紹介させ

デジタルアーカイブ推進コンソーシアム(DAPCON)主催イベントのお知らせです。 DAPCONシンポジウム 「Out-of-commerceコンテンツをビジネス活用する ― 公共利用を基盤として ―」 5月開催を予定していた当シンポジウムですが、タイトル・プログラムを少々変更し、9月25日に開催する運びとなりました。奮ってお申込いただければ幸いです。 1 趣旨 デジタルアーカイブ推進コンソーシアム(DAPCON)では、各種図書館、民間文献デジタル化事業者、一般企業、地方自治体等に書籍等の大量のデジタルテキストデータが、各所に蓄積されているにもかかわらず、組織的・法制度的

技術賞 「RCGS Collection」 立命館大学ゲーム研究センター 「KuroNetくずし字認識サービス/くずし字データセット」ROIS-DS人文学オープンデータ共同利用センター(北本 朝展、カラーヌワット タリン)、KuroNet共同研究チーム(Alex Lamb, Mikel Bober-Irizar)、国文学研究資料館 古典籍共同研究事業センター ビジネス賞 肥田康 株式会社堀内カラー アーカイブサポートセンター 所長 「マンガ図書館Z」 株式会社Jコミックテラス 貢献賞 「東京藝術大学発ベンチャー」株式会社 IKI 「デジタルアーカイブシステム「ADEAC(アデアック

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